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TVアニメ『めだかボックス アブノーマル』ニコ生にて一挙放送実施 2月3日 16時~ [アニメ配信・放送情報]

2013年2月3日(日)に、ニコニコ生放送にて、

テレビアニメ『めだかボックス アブノーマル』の

一挙放送が決定しました。



『めだかボックス』は、原作:西尾維新、作画:暁月あきら による

『週刊少年ジャンプ』連載の漫画作品。

これを原作としたアニメーションは、

2012年4月から6月まで、テレビ東京ほかにて第1期(全12話)が放送、

同年10月から12月まで、『めだかボックス アブノーマル』のタイトルで

第2期(本編全11話+番外編1話)が放送されました。



◇ネット配信情報◇
ニコニコアニメスペシャル「めだかボックス アブノーマル」一挙放送
・ニコニコ生放送
 2013年2月3日(日)16:00~
♪⇒ニコニコ生放送サイト




機動戦士ガンダム THE ORIGIN 全23巻 [アニメ原作]

2011年夏にアニメ化プロジェクトが発表された、

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(きどうせんしガンダム ジ オリジン)。


「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザイナーであり、作画ディレクターでもある

安彦良和氏が、ガンダムシリーズ専門漫画雑誌「ガンダムエース」の

創刊号(2001年6月発売)より2011年8月号(2011年6月発売)にかけて連載。


単行本は通常版と愛蔵版が刊行され、

通常版が全23巻、愛蔵版が11巻まで刊行されている。



話のオチには変化がないものの、それに至るストーリーは、

キャラクターのサイドストーリーが加えられ、より重厚なものになっている。

モビルスーツなどのメカにおいても、オリジン版のデザインが起こされ、

現代に通用するアップデートが行われている。


といっても、ガンダムファンにだけ向けた、オタク作品では決してなく、

オリジンで初めてガンダムに触れる人でも、ガンダムの世界に飛び込みやすい。






アニメ化を製作するサンライズでは極秘裏に進行しているはずだが、

海外サイトでは2014年放映という「噂」が流れている。

これはおそらく間違った情報ではないかと思われる。



製作するスタジオが、現在「ガンダムUC(ガンダム ユニコーン)」を

製作している第1 スタジオであると見られるため、

UCの完結前に、オリジンが本格始動することはないと思われる。



UCはepisode 6が、3月2日に劇場公開&ソフト発売を控えており、

episode 7まで作られることが発表されていることから、

すぐにオリジンの製作に入られる状況ではない。



希望的観測をしたとしても、2014年に放送枠を確保することは難しいだろう。



それまでは、原作を読み返し、気分を高めるしかない。





タグ:ガンダム

新世紀エヴァンゲリオン(漫画版) [コミカライズ]

エヴァンゲリオンのコミカライズで原作ではない。


『月刊少年エース』にて、アニメに先行する形で1995年2月号から連載開始、

アニメとコミックのメディアミックス企画として話題になった。

2009年3月に、新たに創刊される角川の漫画雑誌『ヤングエース』への移籍、

単行本は既刊13巻。11巻までで累計2000万部を売り上げている。


キャラクターデザイン担当の貞元氏がコミカライズを担当するということで、

その話題性は十分で、、刊行当時の少年エースを牽引する作品だった。

旧劇場版公開で、TV版と旧劇場版を上手くミックスするという試みに挑戦している。



連載スタートから、早18年。

正直、進行が遅い……。



同じ角川には月刊ニュータイプ連載の「ファイブスター物語」

(ファイブ・スター・ストーリーズ、英字表記:The Five Star Stories、 略称:FSS)

なんてのもあるので、進行が遅いのは、こちらも慣れっこなのだが、

こちらはTV版とのメディアミックス企画であっただけに、

月刊連載という時点で、企画自体に無理があった感は否めない。



ましてや、新劇場版が公開され、こちらも当初の予定よりは

見事なまでに、進行に遅延が発生しているにもかかわらず、

それにすら追い抜かれてしまいそうな危険性がある。



この漫画版(コミック版)は、あくまでTV版と旧劇場版をベースにしていて、

新劇場版の要素は一切入っていない。

そりゃ、新キャラクターを今更出せないしね。



そんなわけで、古くからのエヴァファンとしては、しこりの様なものだ。

なんとかこの気持ち悪い感覚から、早く解放していただきたい。



新劇場版からエヴァに入った若者たちは、旧作を振り返るならば、

素直にTV版と旧劇場版をレンタルなりで借りてきた方がいい。

漫画版は、最終巻が出てからでないと、

「ミイラ取りがミイラ」状態になってしまうぞ!



あぁ~、全然褒めてないじゃん……。

面白いんだよ、貞本解釈の部分もあるから。




アニメ放送中 「みなみけ ただいま」原作 「みなみけ」 [アニメ原作 2013年]


この物語は、南家三姉妹の平凡な日常を淡々と描くものです。

過度な期待はしないで ください。



本当に原作もアニメも、淡々と描かれています。



所謂「日常系」作品としては、大御所と言っていいタイトルですが、

「けいおん!」と比べちゃうと月とすっぽんになってしまいましたな。



でもそこが「みなみけ」らしいというか、そうあってほしいというか。

とにかく「淡々と」しているのがいいところです。



アニメも今回で4期目。

一般層に何処まで支持されているのかわかりませんが、

ここまでコンスタントにシリーズが続くのも珍しい。



もしかすると、すごい作品なのかな? と思いますが、

やっぱり過度な期待はしないでおこうかな?




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2013年4月放送開始 とある科学の超電磁砲s [アニメ配信・放送情報]

2013年4月より放送開始の

「とある科学の超電磁砲s」。



公式HPではまだ放送時期が発表されていませんが、

雑誌等の告知ではすでに情報が出回っています。



原作漫画となる、

「とある科学の超電磁砲(とあるかがくのレールガン)」は、

アスキー・メディアワークスの『月刊コミック電撃大王』にて、

2007年4月号より連載中。現在8巻まで刊行。

鎌池和馬のライトノベルシリーズ

『とある魔術の禁書目録』のスピンオフ作品。



本作を原作とするテレビアニメが

2009年10月から2010年3月まで放送され、

2010年10月にはOVAが発売。

2011年12月8日にはPSP用アドベンチャーゲーム

『とある科学の超電磁砲』も発売されました。



アニメ2期となる「とある科学の超電磁砲s」。

一部では「遅すぎる2期」などといわれていますが、

1期から間が開いただけに、原作漫画のどのエピソードが、

映像化されるのかが楽しみでもあります。



個人的には、佐天さんが活躍してくれれば、

多くは望まないです。



アニメの第一話放送日まで、

漫画を読み、1期のDVDを観直し、

イメージトレーニングをしようと思います。








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